STAAD.Pro Help

OS. 「ホーム」リボンタブ

表 1. 「クリップボード」グループ
ツール名 説明 ショートカット


貼り付け
クリップボードの内容(テキストのみ)をカーソル位置に貼り付けます。 <Ctrl+V>


切り取り
選択した内容をクリップボードにコピーし、元の内容を削除します。 <Ctrl+X>


コピー
選択した内容をクリップボードにコピーします。 <Ctrl+C>
表 2. 「編集」グループ
ツール名 説明 ショートカット
すべて選択 プログラミング領域の内容全体を選択します。 <Ctrl+A>


元に戻す
エディタでの最後の操作を元に戻します。 <Ctrl+Z>


やり直し
最後に元に戻した操作をやり直します。 <Ctrl+Y>
インデント 選択した行をインデントします。
アウトデント 選択した行のインデントを解除します。


コメント
現在の行(選択範囲が複数行にまたがる場合はそれらの行)をコメントに変更します。これらの行は、コンパイラによって無視されます。


コメント解除
コメントになった行をコンパイラによって解釈されるコマンドに戻します。
表 3. 「検索」グループ
ツール名 説明 ショートカット


検索
「検索」ダイアログが開きます。ダイアログの入力に一致する文字列を検索するために使用します。 <Ctrl+F>


置換
「置換」ダイアログが開きます。一致する文字列を別の文字列に置き換えるために使用します。 <Ctrl+H>


指定行に移動
「指定行に移動」ダイアログが開きます。指定した行番号にカーソルを移動するために使用します。 <Ctrl+G>
表 4. 「実行」グループ
ツール名 説明


実行
現在のマクロを実行します。


一時停止
現在のマクロの実行を一時停止します。もう一度クリックすると再開されます。


停止
現在のマクロの実行を停止します。
表 5. 「デバッグ」グループ
ツール名 説明


デザインモードを切り替え
デザインペインの表示を切り替えます。コードのデバッグ中に状態や値を確認できるようになります。
ブレークを切り替え カーソルが現在置かれている行でブレークポイントを追加または削除します。
注記: ブレークポイントは、コードの詳細を確認できるようにスクリプトエディタでコードを中断する場所を示します。
ブレークを解除 コードからすべてのブレークポイントを削除します。
ステップイン このツールでコードを実行すると、マクロの実行が一度に1ステップずつ進みます。
ステップアウト このツールを使用すると、現在の関数から戻るところまでマクロの実行が再開されます。
ステップオーバー このツールを使用すると、確認の必要がない部分を飛ばしてコードを進めることができます。その後、次のステップに進みます。
現在の命令文
表 6. 「設計」グループ
ツール名 説明


ユーザーダイアログ
UserDialogエディタが開きます。マクロのエンドユーザーダイアログを作成するために使用します。


参照を追加
「参照」 ダイアログが開きます。OpenSTAADを含むAPIの参照を含めるために使用します。


オブジェクトを閲覧
「ActiveX Automation Members」ダイアログが開きます。現在使用可能なライブラリの内容を参照することができます。


オブジェクトを表示
ドロップダウンリストを使用して、メインビューのオブジェクトリストとプロセスリストの表示を切り替えます。